PDFにページ番号を付ける
このツールでできること
このツールは、PDFのすべてのページに連番のページ番号を刻印します。ファイルをアップロードして番号の見た目を選ぶと、pdf-libによってテキストが文書そのものに直接描画されます。出力されるのは番号を埋め込んだ新しいPDFで、別管理が必要な重ね合わせレイヤーではありません。配置は上下×左・中央・右の6か所から選べ、フォントサイズ、色、そして各番号をページの端からどれだけ離すかを指定できます。
こんなときに使う
章立てのあるレポート、署名に回す契約書、配布する印刷物、あるいは結合してもとの番号が合わなくなったファイルなど、一貫したページ番号が必要な場面で役立ちます。番号を数え始める値を自由に指定できるため、1つのまとまった文書が複数ファイルに分かれている場合にも対応します。2つ目のファイルを、1つ目の続きになるように番号付けできるのです。番号を付けたくない表紙は、連番から丸ごと外すこともできます。
具体例
表紙付きの12ページの提案書を考えてみましょう。「1ページ目(表紙)を除外」をオンにして表紙を空白のままにし、「ページ 1」形式を選んで下中央に配置します。すると番号付けは2枚目から始まり、そこには「ページ 1」と表示され、最終ページの「ページ 11」まで続きます。代わりに「1 / N」形式に切り替えると、各ページが総数に対する位置(たとえば 3 / 11)で表示され、あとどれくらい残っているかが一目でわかります。
注意点と細かなケース
いくつか知っておくと便利な点があります。余白は最も近い端からのポイント数で測られるため、値を大きくすると既存のヘッダーやフッターの上に重ねて印字するのではなく、番号をそこから離せます。開始番号は最初に番号が付くページに適用され、そこから1ずつ増えていきます。表紙を除外した場合、その値は2ページ目に入ります。ラベルはHelveticaで描画され、8〜36ポイントのどの大きさでも鮮明に保たれます。処理はすべてpdf-libを通じてお使いの端末上で行われ、パスワード保護されたPDFは事前に検出されて通知されるため、壊れたファイルが生成されることはありません。