JSONの整形・検証・圧縮
このツールでできること
JSONはAPIレスポンスや設定ファイル、データ交換の標準フォーマットですが、多くの場合は詰まった一行として届きます。このツールは貼り付けたJSONを、2スペースの一定したインデントと改行で書き直し、入れ子になったオブジェクトや配列を読みやすくします。同時に入力を検証して構造を解析し、キーの数、入れ子の深さ、オブジェクト・配列・文字列・数値・真偽値・nullの個数といった統計も表示します。
こんなときに使う
APIが圧縮されたペイロードを返してきて中身を確認したいとき、設定ファイルがパースできず問題の文字を突き止めたいとき、あるいは読みやすいファイルを本番向けに小さくしたいときに役立ちます。整形版と圧縮版が同時に生成されるため、その場に合うほうをコピーできます。デバッグやドキュメント用にはインデントされた版を、送信や埋め込み用には一行の版を使えます。
例:圧縮から整形へ
{"user":{"name":"Ada","roles":["admin","editor"],"active":true}} を貼り付けると、出力はuserがnameと、2つの要素をそれぞれの行に持つroles配列、そして文字列ではなく真偽値のまま保たれたactive: trueを含む入れ子ブロックへ展開されます。統計パネルには深さ2と各値の型の数が表示されます。必要になれば Copy Minified でいつでもコンパクトな一行の形へ戻せます。
注意点とエッジケース
検証は入力しながら実行され、カンマの抜け、閉じられていない括弧、余分な末尾カンマなどはパースが失敗した箇所を指すメッセージで示されます。標準のJSONルールが適用されるため、キーと文字列には二重引用符が必要で、コメントは使えません。したがってJSONCのような形式は通りません。大きなペイロードも問題なく整形できますが、非常に深い、あるいは非常に長い構造ではスクロールが必要な長い結果になります。数値・真偽値・nullは文字列に変換されず、型がそのまま保持されます。